あなたはどう過ごす?2022年のバレンタインのトレンドをご紹介
こんにちは、irodori編集部のえいちゃんです。
もうすぐバレンタインの季節ですね。
そこで、最近のバレンタイン事情をご紹介します。
1.コロナによるバレンタイン事情
バレンタインの歴史をひも解くと、恋愛のイベントとして世界で広まったのが14世紀といわれています。
それから遅れること約6世紀。
日本でもバレンタインが広まることとなりました。
そのきっかけは百貨店が出した「バレンタインデーにチョコレートをプレゼントしよう」という広告だといわれています。
日本ではバレンタインは女性から男性にチョコレートを渡すことが一般的なため、女性の心理によってバレンタインの様子も変化します。
2020年にコロナが流行って以降、女性の心理に次のような変化があります。
・手作りチョコを渡そうと思っている人が減った。
・義理チョコや友チョコを渡そうと思っている人が減っている一方、本命チョコや感謝チョコをやめようと思っている人はあまり減っていない。
・本命チョコ、家族チョコ、自分チョコにお金をかける人が増えている。
<日本インフォメーション株式会社 「令和のバレンタイン事情2021」~ 女性たちのホンネを調査 ~より>
このような状況から、お店で厳選したチョコレートを恋人や家族などに渡す女性が多いのが、女性の心理から見た最近のバレンタイン事情といえそうです。
2.逆バレンタインもありです
先ほどは、最近のバレンタイン事情に関連してチョコレートを渡す女性の心理をご紹介しました。
しかし、これからは女性だけではなく男性の心理も関わるようになります。
日本と違い、ヨーロッパなどでは、バレンタインは「男性から女性に」プレゼントをするのが一般的です。
この「男性から女性に」プレゼントをすることを日本では逆バレンタインと呼んでいて、 最近では逆バレンタインが増えてきています。
渡す理由は、男性から女性に好きだという気持ちを伝えたり、日頃の感謝を伝えたりと、女性がチョコレートを渡すときとほとんど同じです。
今までは、女性がプレゼントを選ぶことが多かったですが、これからは男性もプレゼントを選ぶことが増えてきそうです。
3.irodori一押し、大人気チョコレート
ここまで書かせていただいたように、バレンタインは男女関わらず、かわいくて美味しいチョコをお店で選んでプレゼントするというのが当たり前になっています。
irodoriでは、イタリア・ピエモント州の老舗お菓子ブランド、アンティーカ・トッロネリア・ピエモンテーゼの各種チョコレートを取り揃えています。
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