【ホワイトデー】チョコを食べると幸せを感じる4つの理由

こんにちは、irodori編集部のえいちゃんです。

3月14日の一大イベントいえばホワイトデーですよね。
バレンタインデーのお返しをしたり、男性が女性に想いを伝えたり、男性も女性も「自分へのご褒美だー」と甘いものを買ったりするなんてことがありそうです。

バレンタインデーに比べてチョコレートにこだわらないイメージがありますが、ホワイトデーもチョコレートをプレゼントするのはとてもおすすめです。

それは、チョコレートを食べると幸せを感じるから。
チョコレートは相手に喜んでもらいやすい食べ物であり、プレゼントなのです。

そこで今回は、チョコレートを食べるとなぜ幸せを感じるのかを調べてみました。

幸せを感じる4つの理由


チョコレートを食べると幸せを感じるのは、チョコレートに関する4つの理由があるからです。

・カカオの香り
・ブドウ糖
・ポリフェノール
・フェニルエチルアミン

順番に書いていきたいと思います。

・カカオの香り

チョコレートの原料のカカオの香りには、幸せホルモンといわれているエンドルフィンを出す効果があるといわれています。

エンドルフィンは、集中力、記憶力を高めたり幸福感を感じさせたりします。

また、美味しいと感じるものを食べたときや、楽しいことを考えたときにも出るといわれるホルモンで、カカオの香りにも同じような力があるのです。

・ブドウ糖

ブドウ糖の名前は、理科の授業できいたことがあると思います。

チョコレートに含まれるブドウ糖は、セロトニンというホルモンの分泌を促してくれます。

セロトニンも幸せホルモンといわれ、イライラする気持ちやストレスを軽減し、安心感や平常心や頭の働きを活性化させてくれます。

・ポリフェノール

赤ワインなどにも含まれていることで知られているポリフェノール。

老化の原因となる活性酸素を減らしたり血圧を下げたりするほかに、脳の働きを活発にしてくれます。

・フェニルエチルアミン

「フェニルエチルアミン、、、?」と、聞き覚えのないワードかもしれません。

フェニルエチルアミンとは、脳内から分泌されるホルモンです。
このホルモンが出ると、恋愛をしているときの喜びや幸せを感じるため、別名「恋愛ホルモン」とも呼ばれています。

チョコレートを食べるとフェニルエチルアミンが出るため、恋愛をしているときのような感覚になれることで知られています。

ホワイトデーにおすすめのチョコレート


一年に一度のホワイトデーは、せっかくなら美味しいチョコレートをプレゼントしたいですよね。

そこで、ここからはイタリアの老舗お菓子ブランド、アンティーカ・トロネリア・ピエモンテーゼのご紹介をしたいと思います。

アンティーカ・トロネリア・ピエモンテーゼは、イタリアのピエモント州で1885年に創業されました。

地元のヘーゼルナッツを使用したこだわりのチョコレートで、5代目の職人までその製法が引き継がれています。

・クランベリー&ルビーチョコ
・カプチーノ
・クレミーノ
・ピスタチオ
・パンナコッタ

など、チョコレート好きの方にも納得の味が楽しめます。

また、見た目もかわいく、プレゼントに丁度良いサイズ感なので、職場や友人にも渡しやすくなっています。

まとめ


今回は『【ホワイトデー】チョコを食べると幸せを感じる4つの理由』というテーマで書いてきました。

チョコレートを食べることでも幸せを感じられますが、さらに加えるとしたらチョコレートをもらえたという幸せです。

恋人同志はもちろん、同僚や友達からチョコレートをもらえたというだけで、大きな幸せを感じられます。

今回ご紹介したアンティーカ・トロネリア・ピエモンテーゼのチョコレートは、irodoriの店頭またはECでご購入いただけますので、ぜひお越し下さい。

ホワイトデーをきっかけに、日頃の感謝を形にして伝えてみてはいかがでしょうか?