くにさと35号とは?ブルーベリー葉を使った栄養満点の無添加青汁の秘密
こんにちは、irodori編集部のえいちゃんです。
最近、ブルーベリーが話題になっているのをご存じですか?
ブルーベリーといえば、ブドウのような濃い青紫色の小さな果実をイメージすると思います。
しかし、今注目されているのは、果実ではなく「葉」や「茎」なのです。
特に「くにさと35号」というブルーベリーの品種の葉や茎には、体にとってメリットがたくさんあります。
今回は、そんな「くにさと35号」を使用した青汁について書いていきたいと思います。
ブルーベリー「くにさと35号」とは
まずは、くにさと35号のご紹介です。
くにさと35号は、全国でも宮崎県の一部の家だけで栽培されているブルーベリーの一種です。
くにさと35号には、次の3つの特徴があります。
・栄養が豊富
・優秀な研究者たちが長年かけてたどり着いた素材
・こだわり抜いた品質管理
栄養が豊富
くにさと35号の大きな特徴は、栄養素が豊富なところです。
プロアントシアニジンというポリフェノールの一種の栄養素が、葉には果実の約8倍の量が含まれているといわれています。
プロアントシアニジンは、特に抗酸化作用が強いことで知られている成分です。
また、毛細血管にとって重要なTie2(タイツー)を元気にする成分が含まれていることが分かっていて、美容に関心がある方からも注目されています。
優秀な研究者たちが長月かけてたどり着いた素材
くにさと35号は宮崎県で品種開発されたブルーベリーで、「果実」よりも、「葉」や「茎」をメインに使われている品種です。
くにさと35号は多くの研究者が年月をかけて、その有効性を研究してきました。
そして有効性が認められ、最近では青汁やお茶などの素材として使われています。
こだわり抜いた品質管理
くにさと35号は完全無農薬で栽培されています。
苗を植えてから収穫まで3~4年の時間をかけ、葉や茎に充分に栄養が行き届くように環境を整えながら大切に育てられています。
くにさと35号使用!青汁『シュット』
それでは、くにさと35号が使われている青汁をご紹介します。
無添加青汁シュットは、くにさと35号の葉と、宮崎県で育てられた「釜炒り茶」の2種類の素材のみで作られた青汁です。
宮崎県と宮崎大学の支援を受け、約2年をかけて出来上がりました。
くにさと35号のプロアントシアニジン。
釜炒り茶のカテキン(煎茶や玉露茶の約1.3~1.8倍)。
この2つを中心とした成分が体の調子を整え、元気で美しい状態をサポートしてくれます。
・温かいお湯に溶かして
・キンキンに冷えた水に溶かして
・ミルクと混ぜて
・お菓子の材料として
さまざまな使い方でお楽しみいただけます。
まとめ
今回は『くにさと35号とは?ブルーベリー葉を使った栄養満点の無添加青汁の秘密』というテーマで書いてきました。
宮崎県、宮崎大学が協力し、長年かけて出来上がった最高品質の青汁。
今回ご紹介した無添加青汁『シュット』は、irodoriの店頭でご購入いただけますので、是非irodoriまでお越しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。