【暑さ対策】フィットマスクを簡単に夏用マスクにする方法

こんにちは、irodori編集部のえいちゃんです。

マスクをして迎える今年の夏。
暑さ対策は必須ですよね。

最近では、若い人や街でジョギングしている人などが黒いマスクをしている姿をよく目にします。

今や黒いマスクは、ファッションアイテムとしても人気があります。

「マスクをしたい」
「でも、これからの季節はマスクをすると暑いなぁ」
「特に黒は熱を吸収しやすそうだし、、、」

そんなあなたに、どんな色でもできる、フィットマスクを簡単に夏用マスクにする方法をご紹介します。

なぜマスクをすると暑いのか


なぜマスクをすると暑いのでしょうか。

それは、顔がマスクで覆われて熱がこもりやすくなるからです。

普段は呼吸をすると体内の温まった空気が外に出されますが、マスクをすると温かい空気がマスクの内側にこもってしまいます。

そうすると、口の周りが蒸れて温度が上昇し、まるでサウナのような状況です。
、、、想像しただけで暑いですよね。

特に黒は熱を吸収しやすい色のため、とんでもなく暑くなるのではないか、と心配する人もいるかもしれません。

でも大丈夫です!

次の特徴のマスクであれば、暑さを軽減することができます。

暑さに効果的なフィットマスクの特長


暑さ対策のためには、「立体型」で「洗える」マスクがおすすめです。

①立体型である

立体型のマスクをして感じるのは、息が楽だということ。

平面のマスクをしていると、息をするたびに顔に張り付くなんてことはありませんか?
特に、汗をかいていたり湿気が高かったりすると余計にそうかもしれませんね。

でも、立体型のマスクは型が最初から決まっているおかげで、マスクと口の間に空間が確保されています。

そのため、息が楽になり暑い時期の不快感を軽減することができます。

②洗える

暑さ対策のマスクとしては、洗えることも大きなメリットがあります。

洗えるマスクは経済的、衛生的にもメリットがありますが、ちょっとした工夫をすると簡単に暑さ対策にも効果的なマスクにすることができるんです。

「濡れてもいい」というのがポイントです。

フィットマスクを夏用マスクにする方法


マスクをしていても、マスクが黒くても、簡単に暑さ対策ができる方法があります。
それは、洗えるマスクを濡らして使う方法です。

やり方はコチラ!

濡らしたままで使うとマスクの水分が蒸発するときの「気化熱」を利用して、マスクの内側の暑さを軽減してくれます。

私も最初は「マスクは乾いているもの」とか「マスクを濡らしたままつけたら顔がビチャビチャになっちゃいそう」というイメージがありました。

しかし、試してみるとヒヤッとした肌触りもあって結構涼しい。
水で濡らすだけなので、外出しているときにもできてとても便利です。

先ほどご紹介した「立体型である」「洗える」こともポイントなので、まだやったことがない人はやってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。