食欲の秋で食べすぎちゃう方へ!食べすぎ予防3選!
みなさんこんにちわ!いだぴーです!
最近はだいぶ涼しくなりましたね。
買い物に行っても、さんまや秋鮭など秋を感じることが多くなりました。
ごはんが美味しい季節になってついつい食べすぎてしまうという方もいるんではないでしょうか。
今回はそんなどうしても食べすぎてしまうという方へ、食欲を抑える方法をご紹介します!
1.よく噛む!
よく噛むことってめちゃめちゃ大事です。
・噛むことで満腹中枢を刺激して、お腹いっぱいになる。
・ゆっくり食べることになるので、少ない量で満たされやすい
その他にもいいことはたくさんあります!
食べ物を細かく砕いて、唾液とよく混ぜることになるので、胃腸への負担が減ります。
胃腸の調子が良くなることのメリットは、下痢・便秘の改善、免疫力の向上、お肌にも良いです!
2.野菜をたくさん食べる
秋は旬の野菜が多いですね。
しいたけやしめじ、まいたけ、あとは松茸等のきのこ類。
里芋やさつまいも等のイモ類や根菜は、秋が旬のものが多いです。
野菜、特に旬のものはビタミン・ミネラルが豊富で食物繊維もたくさん摂れます。
食物繊維によって腹持ちも良くなるので、食べすぎ予防につながります。
イモ類は、カロリーが高いイメージですが、
ご飯やパンなどに比べると少ないですし、低GIで栄養価も高いのでおすすめです。
お芋を食べるときはご飯の量をすこし少なめにすると
全体の栄養価も上がり、カロリーも抑えられるのでなお良きです。
3.野菜ファースト、タンパク質ファーストで食べる
太るのを防ぐにはインスリンを緩やかに出すことが大事です。
インスリンを短時間に大量にだすと脂肪になりやすく、
血糖値を下げすぎてしまい、お腹もすきやすくなります。
なので、低GIの食べ物がいいよとよくいわれますね。
ただし食べ物単体でのGI値だけではなく、食事全体や、食べる順番も大事になってきます。
高GIの食べ物を食べるときでも、野菜を先に食べることで全体としてみたときに低GIとすることが可能です。
野菜の食物繊維が糖質の吸収をゆっくりにするからと言われています。
食事ではじめに食べたものの吸収がよいとよく言われますよね。
ボディメイクをしている方の中には、
タンパク質大事!だからタンパク質から先に食べるという方もいらっしゃいます。
最後に
いかがだったでしょうか?
ご飯が美味しくなる季節ですので、美味しく栄養をつけていきたいですね。
健康の基本は食事・睡眠・運動。体も労って健康的な秋を満喫しましょう♪